ビームス/ブリッラ ペル イル グスト ディレクター無藤和彦さん「RAYMOND WEILとは“品の良い色気”である」

「RAYMOND WEILとは“品の良い色気”である」

(PROFILE)
1965年生まれ、東京都出身。21歳でビームスに入社し、渋谷の店舗でキャリアをスタート。1992年にドレス部門のバイヤーに。
2003年には遊び心のある大人に向けたレーベル「ブリッラ ペル イル グスト」のディレクターに就任する。

「一見するとベーシックですが、よく見ると違いに気づく」

――レイモンド・ウェイルの印象は?
「ブランドとしての第一印象は、いい意味で派手さがないなと思いました。コーディネイトのなかに自然と溶け込む品の良さがあります。個人的に派手な時計が苦手ですし、レイモンド・ウェイルは非常に好みとするブランドですね。しかも、モノとしての質がいい。主張は少ないながらに、しっかりと本物の匂いを充満させている。これは素晴らしいことです。プライスも適切ですし、作り手の立場から見ても非常に完成度の高いアイテムだと感じます」

――ご自身のブランドとの共通点は?
「ブリッラ ペル イル グストでは大人のドレスウェアを多く取り扱っていますので、必要以上に飾らないことが大切だと考えています。一方で、大人ならではの色気や艶っぽさをアピールしたい。たとえばカシミヤやシルクに代表される素材の持つ高級感だったり、ジャケットの仕立ての良さだったり。一見するとベーシックですが、よく見ると違いに気づく。それこそが品のある色気であり、レイモンド・ウェイルの時計と通じるところが多くありますね。そもそも僕は、時計が唯一男性に許された装飾品だとも考えていて。逆に言えば、僕が理想とする大人のスタイルには、レイモンド・ウェイルのような時計が欠かせないんです」

「難しいことをサラリとやってのける手腕は、見事というほかありません」

――今回身に着けた時計の感想は?
「ブラックのワントーンをベースとしたドレスウォッチ的な繊細さに、カーフにメッシュをあしらったストラップでアクティブな雰囲気をまとわせています。スケルトンダイヤルは装飾的な意味合いが強くなりがちですが、嫌味がまるでなく上品。テイストミックスとデザインのメリハリの匙加減が絶妙ですね。漠然とした話になってしまうかもしれませんが、すごくしっくり来るんです。実は僕、スケルトンダイヤルの時計は1つも持っていなかったし、欲しいと思ったこともなかったんですが(笑)」

――普段、この時計をどういうシーンで身に着けたいですか?
「ジャケットにデニムを合わせたようなアクティブなスタイルにも映えますし、スーツスタイルにも華を添えてくれるでしょう。スポーティかつエレガントな時計なので合わせる服の守備範囲が広く、多くのシーンで大人の装いに馴染みますね。シンプルで自然なデザインを活かしながら、絶妙な味付けを施す。これって、服を作る際でも相当難しい。そこをサラリとやってのけるレイモンド・ウェイルの手腕は、見事というほかありません」

無藤さんの時計選び 私的3大ポイント

①シンプルなデザイン
②パワーリザーブなどの実用性
③海外で便利なGMT機能
文字盤が針とインデックスだけで構成されていたり、とにかくシンプルなデザインが好きですね。
そのうえで、内面には強さを秘めていて欲しい。ムーブメントは気になる部分です。
また、出張が多いのでGMT機能もありがたいポイントです。

無藤さんの時計選び
私的3大ポイント

①シンプルなデザイン
②パワーリザーブなどの実用性
③海外で便利なGMT機能

文字盤が針とインデックスだけで構成されていたり、とにかくシンプルなデザインが好きですね。
そのうえで、内面には強さを秘めていて欲しい。ムーブメントは気になる部分です。
また、出張が多いのでGMT機能もありがたいポイントです。
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