レイモンド・ウェイルとは、
誠実なる芸術である。

我々が時計を作る理由Category1

創業者のレイモンド・ウェイルがブランドを立ち上げた1976年当時、歴史あるスイスの時計業界はクォーツショックに喘いでいました。1960年代に世界で初めてクォーツ式の腕時計が発表されると、機械式時計はシェアを奪われ壊滅的状況に。そんな状況のなか、あえて新しい時計ブランドを作り出すことは、言うなれば逆境の中でのスタートだったのです。

しかしそれは、「スイスの時計製造がどうあるべきか」を再考する絶好の機会とも言えたのです。我々のビジョンは明確でした。高い技術、品質、そして優雅さを兼ね備えた時計を作る。決して利益を優先せず、クォーツショックにより同じく大不況を迎えていた優れたサプライヤーと手を組み、伝統的な機械式時計産業を守る。誇り高きその信念は、今もブランドのアイデンティティとして根付いています。

また現在でも、創業者一族による経営を持続。ゆえに、我々の歩みには揺るぎない芯が通ります。前述の通り、レイモンド・ウェイルは時計製造を全て一貫して行うマニュファクチュールブランドではありません。しかし、我々が信頼するスイス国内のサプライヤーと協力体制を整え、ラ・ショード=フォンに位置する自社で組み立てを行い、高品質な時計にこだわっています。小さなパーツサプライヤーを含め、スイスの時計業界全体で新しい時計を作る。そこにも、創業当時と変わらぬ姿勢が見て取れます。

創業者一族が愛した芸術とは?Category2

レイモンド・ウェイルの時計に欠かせない要素として、芸術があります。一族に脈々と流れるインスピレーションの源が、「ミュージック&アート」。特に音楽には深い愛情を持ち、家族全員が音楽家でもあります。創業者の娘はピアニストであり、孫のエリー・ベルンハイムはピアノとチェロの演奏者です。音楽の持つ感情、精密さ、パフォーマンスは、我々が作る時計の価値ともリンクします。

まるで一音一音を追求し、繊細な旋律を描くクラシック音楽のように、こだわり抜いた細かいパーツを積み上げ、ひとつの作品として時計を生み出すレイモンド・ウェイルのこだわり。そうした試行錯誤は、時計に限らず傑作と呼ばれる芸術作品にとって不可欠な要素なのです。

音楽が持つ「時代や国境を超える普遍性」も、我々の理想とする時計像とリンクします。ゆえに、レイモンド・ウェイルの時計は高品質ながら価格を極力抑え、世界中の人々の良きパートナーでありたいと願っています。さらにはビートルズをはじめ、AC/DCやボブ・マーリーなど数多くのトップアーティストとのコラボレーションモデルにも、レイモンド・ウェイルと音楽の繋がりが表現されています。定番モデルにも音楽的要素は散りばめられ、インデックスの周囲にレコード盤の溝を思わせるデザインをあしらった「マエストロ」は、その代表作と言えます。

いずれにせよ、ブランドにとって音楽は重要な鍵となる存在。音楽が全ての人のものであるように、我々の時計もまた、身に着ける全ての人を豊かにするはずです。

細部に宿るクラフツマンシップCategory3

精密機械の集合体である時計は、ひとつのパーツの良し悪しが全体のクォリティを大きく左右します。これぞスイスの機械式時計の本懐でもあり、我々も同様の時計づくりを徹底。レイモンド・ウェイルは、それこそ針一本にも妥協せず最高品質を追い求めます。パーツごとにトップサプライヤーと契約し、最高レベルのものだけを厳選。創業時から築き上げた良好なパートナーシップがあるからこそ、現在も信頼性の高いパーツがレイモンド・ウェイルに集まるのです。

各パーツを自社工場で丁寧に組み立てた後も綿密な検査を行い、365項目もの厳しいクォリティチェックが課せられます。さらには各国のディストリビューターにも厳しい検品が求められ、それらすべてをパスしたものだけが、レイモンド・ウェイルを名乗ることが許されるのです。もっとも、ディストリビューターによる返品は極端に少なく、そのことからもレイモンド・ウェイルの品質の確かさは証明されています。

こだわり抜いた設計の中には、一見して外からは見えないものもあります。むしろ、そういったディテールがほとんどなのかもしれません。しかし言い換えれば、目に見えないような小さなこだわりの蓄積が、芸術的美しさ、ひいては時計を身に付ける人の個性になっていくに違いありません。

創業から変わらぬ理念と、スイスならではのクラフツマンシップが奏でる、レイモンド・ウェイルの時計。
たとえわずかな差であったとしても、すべてのディテールにプライドをかけて本当の美しさを突き詰める。
これこそ、我々がフィロソフィーとして掲げる「誠実なる芸術」の本質です。

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