
小径35mmサイズ
小径ケースが主流だった往時のモデルを彷彿とさせる直径35mmのケースを採用。クラシックな印象が際立つサイズ感が、クワイエット・ラグジュアリーの流行とともに世界から脚光を浴びております。
国内外問わず時計業界に
多大な影響を与える
『クロノス日本版』編集長の
広田雅将氏が初めて監修した
スペシャルピースが誕生!
広田氏の理想を実現した
ネオ・ヴィンテージウォッチ
「ミレジム」の
日本限定モデルです。
2025 年 10 月 11 日発売
2145-STC-RIH01
日本限定 100本
自動巻き (Cal.RW4280)、
約 41 時間パワーリザーブ
ケース : 35mm、 9.98mm 厚
ステンレススティール、 5 気圧防水、
シースルーケースバック
お取扱店
レイモンド ウェイル オンラインストア
ISHIDA新宿 / ISHIDA表参道 / ISHIDA N43°
サラリーマンを経て、2004年より時計ジャーナリストとして活動を開始。国内外の時計専門誌やライフスタイル誌などに寄稿する一方、時計ブランドやラグジュアリーブランド、販売店でのセミナーやイベントの講師、ラジオ番組「BEST ISHIDA presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」(TOKYO FM)の
パーソナリティーも務める。
スイスやドイツ、フランスなど、ヨーロッパを拠点とする各社のCEOや研究開発・企画担当者など、時計業界関係者を数多取材。2016年より現職。
日本時計業界を代表する広田氏のこだわりが詰まった逸品を、ISHIDA 限定モデルとして発売できることを大変光栄に思います。スペシャルな一本として誕生したこの時計が、皆様にとってかけがえのないパートナーとなることを願っております。
BEST ISHIDA グループ、株式会社ベスト販売の創業者石田嘉孝氏の次男として誕生。1992 年、明治大学商学部を卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社。豪州や英国での駐在 勤務を経て、2020 年 に DoleAsia Holdings Pte.Ltd に CFO として出向。同年に株式会社ベスト販売の 3 代目の代表取締役社長に就任。ISHIDA 新宿をはじめ、全国 9 店舗を展開する一方、ラジオ番組「BEST ISHIDA presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」(TOKYO FM)などを通して腕時計の文化継承にも力を注いでいます。
この企画は、2024 年 4 月にウォッチズ&ワンダーズジュネーブの会場で見た、35mm サイズのミレジムに感銘を受けたところから始まりました。
そもそもミレジムとはクラシックにモダンをうまく接ぎ木した傑作。その独自のスタイルを尊重しつつ、日常に寄り添う時計とはなんぞや、という私たちの問いと解を盛り込んだのが、この限定モデルとなります。
日本時計業界を代表する広田氏のこだわりが詰まった逸品を、ISHIDA 限定モデルとして発売できることを大変光栄に思います。
スペシャルな一本として誕生したこの時計が、皆様にとってかけがえのないパートナーとなることを願っております。
クロノス日本版編集長
広田 雅将氏
サラリーマンを経て、2004年より時計ジャーナリストとして活動を開始。国内外の時計専門誌やライフスタイル誌などに寄稿する一方、時計ブランドやラグジュアリーブランド、販売店でのセミナーやイベントの講師、ラジオ番組「BEST ISHIDA presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」(TOKYO FM)の
パーソナリティーも務める。
スイスやドイツ、フランスなど、ヨーロッパを拠点とする各社のCEOや研究開発・企画担当者など、時計業界関係者を数多取材。2016年より現職。
株式会社ベスト販売 代表取締役社長
石田 充孝氏
BEST ISHIDA グループ、株式会社ベスト販売の創業者石田嘉孝氏の次男として誕生。1992 年、明治大学商学部を卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社。豪州や英国での駐在 勤 務 を 経 て、2020 年 に DoleAsia Holdings Pte.Ltd に CFO として出向。同年に株式会社ベスト販売の 3 代目の代表取締役社長に就任。ISHIDA 新宿をはじめ、全国 9 店舗を展開する一方、ラジオ番組「BEST ISHIDA presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」(TOKYO FM)などを通して腕時計の文化継承にも力を注いでいます。
レイモンド ウェイル CEO
1982 年生まれ。権威あるエコール・オテル・ド・ローザンヌを卒業後、2006年に入社。1996年に父親オリヴィエ・ベルンハイムが社長兼CEOに就任。2014年4月に自身がCEOに就任。
創業者レイモンド・ウェイルの孫で家族経営の3世代目CEO のエリー・ベルンハイムは、時計製造、マーケティング、ビジネスマネジメントに堪能で、グローバル戦略の開発強化を担当。世界中でブランドの戦略的成長プログラムを実施しており、確立された市場と新興市場の両方に特化した販売とマーケティング戦略を展開しています。
広田氏と石田氏とのコラボレーションは、やりがいのある "旅" でした。お二人の創造性とビジョンが、私が心から尊敬し、静かに誇りを持って発表できる時計に命を吹き込んでくれました。
POINT
1
ミレジムの代名詞である、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアルを、1930 ~ 50 年代に流行したブルズアイ(射撃の的)テイストのツートーンカラーで仕上げました。シルバーをベースに、時・秒トラックにスレートブルーを配色。各トラックに細かな装飾を施しているので、奥ゆかしい表情を感じられます。
POINT
2
スレートブルーに配色された時トラックにホワイトで描かれたアラビア数字のインデックスは、文字の線の縁に装飾がないシンプルさで判読性も抜群なサンセリフ体フォントを採用した特別仕様です。
POINT
2
スレートブルーに配色された時トラックにホワイトで描かれたアラビア数字のインデックスは、文字の線の縁に装飾がないシンプルさで判読性も抜群なサンセリフ体フォントを採用した特別仕様です。
POINT
3
ムーンフェイズ表示には、NASA が実際に撮影した月面画像をもとにデザインしたリアルムーンを配置しています。本物の月の陰影をモダンに表現しています。
2145-STC-RIH01
日本限定 100本
About
スイス・ジュネーブの独立系時計ブランド。1976 年、クオーツショックで危機に陥ったスイスの伝統的な機械式時計産業を再興すべく、時計職人レイモンド・ウェイルが創業。音楽一家による家族経営を貫き、現在は3 代目のエリー・ベルンハイムがCEO を務めます。
「ミュージック&アート」をコンセプトに、高品質の時計を手に届く価格で提供。代表的なコレクションは、フリーランサー、ミレジム、マエストロなど。ザ・ビートルズ、ボブ・マーリー、ジャン=ミシェル・バスキアといった、世界的アーティストとパートナーシップを締結しています。
この企画は、2024 年 4 月にウォッチズ&ワンダーズジュネーブの会場で見た、35mm サイズのミレジムに感銘を受けたところから始まりました。そもそもミレジムとはクラシックにモダンをうまく接ぎ木した傑作。その独自のスタイルを尊重しつつ、日常に寄り添う時計とはなんぞや、という私たちの問いと解を盛り込んだのが、この限定モデルとなります。