フリーランサーコレクションで初となる、月・日付・曜日・ムーンフェイズ表示を搭載するコンプリートカレンダーモデル。伝統的なクラフツマンシップと現代的なデザインが融合した、レイモンド ウェイルの新たなマイルストーンです。
Point
- 複雑カレンダー機構
- 簡単な操作
- 洗練された仕上げ
複雑なカレンダー機構を
実用的なケースサイズに収納
クワイエットラグジュアリーの潮流により、小径・薄型ケースが注目される現代ウォッチ。月・日付・曜日・ムーンフェイズを表示する複雑なコンプリートカレンダー機能付きムーブメント（Cal.RW3281）を、着用しやすいサイズ感の直径40mm・厚さ10.15mmのステンレススティールケースに搭載しています。
指で簡単に操作できる
カレンダーの早送り機能
すべてのカレンダーを、リューズもしくはケースサイド2時・10時位置のボタン操作で早送り可能。
ケースサイドのボタンは、ラウンド型のケース形状を損なわないデザインで、工具を必要とせず指で押し込んで操作することができます。
フラッグシップにふさわしい
洗練された仕上げ
バランスの取れたプロポーションが美しいステンレススティールケースは、鏡のような光沢が特徴のポリッシュ仕上げと、細い筋目のついたヘアライン仕上げを組み合わせています。丸みを帯びた柔らかみのあるベゼルがあらゆる角度から光を捉え、洗練された美しさを引き立てます。一方で、長めのケースラグがシャープでモダンな印象を与えます。
色味と装飾にこだわった
2つのダイアルバリエーション
シルバーとベージュの中間色であるデューンダイアル、落ち着いたトーンのブルーダイアルの2バリエーション。
デューンダイアルはゴールド色のケースと一体となって柔らかく上品な印象を演出し、ブルーダイアルはシルバー色のケース・ブレスレットが放つクールでスポーティーな雰囲気とマッチしています。
Details
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ダイアルに中央から放射状に筋目が伸びるサンレイ仕上げを深めに施しており、どの角度からも光沢を放ちます。アプライド仕様のインデックスが、ダイアルに立体感と高級感を与えています。
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ムーンフェイズ表示の月は、NASAが実際に撮影した月面画像をもとにデザインしました。カレンダーリングにも個別に円状のスネイル仕上げを施し、高さや色味に変化をつけることで、奥行きを生んでいます。
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シースルーバックから鑑賞できる機械式ムーブメント（Cal.RW3281）は、レイモンド ウェイルのイニシャルを象ったW字型ローター、真珠模様のペルラージュ、波模様のコート・ド・ジュネーブなど、ブランド最高峰の仕上げを施しています。
Lineup
コンプリートカレンダー
ムーブメント：自動巻き（Cal.RW3281）
機能：時・分・秒表示、コンプリートカレンダー
（月・日付・曜日・ムーンフェイズ表示）
パワーリザーブ：約56時間
ケース：ステンレススティール（直径40mm、厚さ10.15mm）
リューズ：ねじ込み式
風防：サファイアクリスタル（両面無反射コーティング）
ダイアル：デューン／ブルー（針・インデックスにスーパールミノバを塗布）
ケースバック：シースルーバック
防水性：10気圧／100m
コンプリートカレンダー
自動巻き（Cal.RW3281）
機能：時・分・秒表示、コンプリートカレンダー
約56時間パワーリザーブ
ケース：直径40mm、厚さ10.15mm
ステンレススティール
10気圧／100m防水
サファイアクリスタル（両面無反射コーティング）
シースルーケースバック
Movie
About Freelancer
レイモンド ウェイルは、1976年の創業以来、スイス・ジュネーブで独立した家族経営を続けている数少ない時計ブランドです。三代目のエリー・ベルンハイムCEOが初めて自ら指揮を執り、2007年にフリーランサーを発表しました。「スイス時計製造の伝統を受け継ぎながら、ブランドを現代化する」という彼のコミットメントを表現したフリーランサーは、デザインと機能をエレガントに融合。瞬く間にブランドのフラッグシップとしての地位を確立し、世界中の時計愛好家を魅了しました。